技術系若手社員に必要な資格とは 投資・副業・資格取得でめざすゆとりの生活-めたのさえたWEB
はじめに
就職活動に向けて、何か資格をとっておこう・・・・と考えておられる学生さん。
そして、入社したばかりで、何か勉強をはじめなければいけない・・・・資格でも取ろうかと考えておられる若手社員さん。
そんな方々の悩みを解消するためにこの記事を書いています。
めたのさえたは理系の学校を卒業して、大手メーカーに就職しました。しかも「たくさんの資格」を取ってきました。
なんてったて資格取得が趣味のひとつですから(笑
その経験を活かして「技術系若手社員に本当に必要な資格は何か」を考えてみました。
役立つ資格TOP3を発表します
いきなり結果から、発表いたします。

1位:TOEIC500点以上
2位:危険物取扱者(乙四)
3位:技術士一次試験

です。
なぜか、めたのさえた家で開設のホームページまで作っている公害防止管理者の資格が入っていないのが気になるところですが・・・・
今日は私が、これらの資格をTOP3に入れた理由を説明したいと思います。
第一位:TOEIC(500点以上)
これはもう、絶対に必要です。ほとんどの大手企業は技術系社員にもTOEIC500点以上を求めています。
もちろん私が所属している会社でもTOEIC500点以上は英語を使う業務でない社員にも求められています。さらに、原則的に500点以上取れないと係長・主任以上になることができません。とにかく、英語が嫌いだから、理系だからとか言い訳せずにとりあえず会社が求めている最低点クラス≒500点位はとっておきましょう。
めたのさえたは、英語はそれほど得意な方ではないんですが、ニンテンドーDSでお勉強することにより、600点以上をマークできるようになりました。
ゲームだからと馬鹿にせずにいろんな方法で勉強してみることをオススメします。
とにかく確実に500点以上は取っておきましょう。これは間違いないと思います。
第二位:危険物取扱者(乙四) 発表! ユーキャンの人気講座ランキング!
この資格は工場などでは必ず必要な資格です。しかもポイントは
人数がたくさん必要なので取得していて絶対損はないということです。
同じように工場に必要な資格の、公害防止管理者(めたのさえた家でホームページを運営しています)はめたのさえたの所属している会社の場合4人程度しか必要ないのですが、危険物取扱者は40人以上くらい必要です。需要が非常に高いわけです(約10倍)。っということで、とりあえず危険物取扱者(乙四)くらいはとっておきましょう。非常に簡単ですしね。
第三位:技術士一次試験
最近、ほとんどの企業では技術士の需要が高まっています。建業法などの関係でのどから出るほど欲しいのが技術士です。ただし、若手社員は通常、実務経験がない2次試験の受験資格を持っていません。っというわけで、少なくとも20代で一次試験合格、30代で二次試験合格(技術士になれる)を目指しましょう。
ちなみに世の中に出回っているほとんどの技術士の本が最も人気のある建設部門向けにかかれたものです。→こんな感じ
めたのさえたは【上下水道部門&機械部門】の二つに合格していますが、勉強するとき、教材を探すだけでも一苦労でした。
最近知ったのですが、技術講座専門のJTEX では機械部門や環境部門など比較的マイナーな部門 の通信講座があるみたいです。
教材を探す手間が省けてとってもいいなぁ・・・と思います。

【参考ホームページ】
環境資格について←めたのさえたが「環境系の資格」について書いています。
任天堂DSで「公害防止管理者」の勉強が出来る?
技術講座専門のJTEX
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